■そのまま使える例文

  • 私は何が起きようとも、
    自分を保つことが出来ます。
  • 私が経験してきたことは、
    自分の自信へと結びついています。
  • 私は自分のなかに秘めている力を、
    最大に発揮することが出来ています。
  • 自分を認め、信じることが出来たとき、
    私に無限のパワーが生まれてきます。
  • 私は他の誰でもない、かけがえのない存在です。
  • 私の心の泉は、いつも自信に満ち溢れています。
  • 私は大地からのエネルギーを受け取り、
    生きていくための原動力を得ています。
  • 私は自分のエネルギーを最大限に高められます。
  • 私には強い精神力と無限の愛が備わっています。

1000回法を活用する

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率直に言って、大人になっても自分に自信が持てない場合、自己肯定感を持つのは難しいです。自己肯定感は自分が存在してもいいという感覚で、I’m OKという感じ方のこと。

すごく根源的なことなので、これを変えるのは至難の業

そこでアファメーション1000回法です。
自信を高めるアファを1日1000回繰り返し唱えましょう。初めは潜在意識が抵抗してきますが、回数がとても多いので、「もう分かった。参ったよ」と根負けするという手法。

脳は特定の情報を普通のレベル以上に取り入れると、脳の中に、その取り入れた情報を「脳自体に取り込もう」とする作用が働く。

そして、そのための専用窓口さえできるのである。たとえて言えば、膨大な金が毎日流れ込む組織には、その中に取引銀行の行員が常駐し、一種の組織内支店ができるものだが、それと似ている。

そして、脳内にそのような専用窓口ができあがると、”脳自体の心構え”が次のように変わっていくのである(「聞く」と「聴く」の違いは、後者にあっては「注意して聞く」という意味が加わっているところにある)。

過飽和入力→レベル1聞き取る→レベル2聴き取る→レベル3聴いて取り入れる→レベル4聴こうとして取り込む。

『自分を思いどおりに動かすSSPS-V2システム―機械的成功法』 P69、P70より

さすがに1000回唱えるのは骨が折れるものです。繰り返し唱えられるような文言が望ましいですし、手にカウンターを持ちながらやらないと、途中で回数が分からなくなってしまいます(笑)。

 

効果的なアファメーションの作り方

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自信強化のためのアファの作り方は「成功体験+アファ文言」の組み合わせです。前半で、過去の成功体験による感情を呼び出して、その後の言葉に臨場感を与える手法です。

たとえば、親子関係に問題があった場合、自己肯定感が欠如しがち。しかし、これまで誰1人あなたを大切にしなかったわけではありません(誰もいなかったら、ごめんなさい)。

そこで、あなたを大切にしてくれた方をアファの前半に登場させます。おばあちゃんでも友達でも恋人でも、誰でも構いません。ペットの猫しかいなくても、まったく問題なし。

おばあちゃんは私を大切にしてくれました。
私は幸せな記憶を持つ、守られた存在です。

記憶には感情が伴います。例文ですと、おばあちゃんが可愛がって下さったのでしょう。その守られている感覚を、その後のアファメーションにつなげて、自己肯定の臨場感を高めているのです。記憶によって言葉に命を吹き込むイメージ。

やはり、自作アファが強い。

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やはり、自作した個人的なアファメーションが効果的です。実際に、私は20代中盤まで自己肯定感がものすごく低い人間でしたが「自作アファ×1000回法」で見違えるように変わりました。以下のアファメーションを使用しました。

いつも最悪の場面で、誰かが助けてくれます。
なぜか知らないけれども、私は守られています。

これも「過去の記憶」を感情のトリガーとして利用したアファメーションです。事実、私は子供の頃に事故に遭っても無傷だったり、旅行で乗る予定だった列車が脱線したが寝坊で助かったり、借金まみれになると新しい事業のお誘いがあったり・・・なぜか、いつも窮地から救われているのです。

それらの体験をアファメーションの前半に持ってきて、具体的に感じた情動を呼び出します。その後に、本文である安心感のアファが続く。これによって心が安心感に包まれます。

■自信を高めるアファの作り方

(成功・守られた体験)+アファメーション本文

アファメーションが完成したら、あとは1日1000回唱えましょう。大切なのは、過去に感じた感情をリアルに味わって、アファメーション本文に臨場感を持たせることです。

実際に「あぁ、大丈夫だな」という感覚がなければ、潜在意識は書き換わりません。テキトーに作っても無意識は絶対に見抜きます。本当に大切な思い出をチョイスしましょうね。