◼︎ecolenjoyさん 神社で決意を述べて見事に結婚

独身で結婚相手のいない女性が一度は考える「婚活」。今回は、10年以上婚活に取り組んでもなかなか結婚できなかった私が、寺社への参り方を変えただけで結婚できたという話をしたいと思います。

寺社詣、どうしてますか?

みなさんが初詣や旅行先での寺社巡りをする際に、手を合わせて拝むことが多いと思いますが、拝むときに、心の中で何を唱えていますか?

お経を知っている方はそれを唱えておられるかもしれませんが、だいたいの方は「受験で志望校に受かりますように!」とか、「家族が健康で過ごせますように」など願望を神様や仏様にお伝えしていると思います。私もずっとそうでした。小さい時から、見たこともない神様に向かって、目を閉じて必死に祈ったものです。

婚活=神頼み

それに疑問を感じ始めたのは、受験や就職も済んで、結婚適齢期も過ぎた頃でしょうか。焦っていないふりをしながらも、縁結び神社と聞くと飛んでいき、高額のお賽銭を放り込み、必ず縁結びのお守りを買って、おみくじを引いて一喜一憂していました。

それをしたからといって生活に変化が訪れるわけでもないのですが、やめる勇気もなくて。ルーティンみたいなものですね。

そんな折、家でテレビを見ていた時に、お寺の住職さんか誰かが、「寺社に参って拝礼するのは、自分がこうして生きてこれたことを神様やご先祖様に感謝してお礼をすることなのです」いうことを話されていて、そうなのか!と初めて知ったのです。

その日を境に、寺社に参るときは、常に「ありがとうございます」としか念じないようになりました。「健康で過ごせています。ありがとうございます」「父の手術が無事に終わりました。ありがとうございます」などなど。それでも相変わらず婚活は芳しくなく、仕事に追われる日々でした。

神頼みではなく、決意表明

ある時、ドライブ旅行で島根県の須佐神社に行ったときのことです。パワースポットと言われている裏手の大木付近で激しいめまいに襲われたのです。それまで祈ろうが何をしようがうんともすんとも反応のなかった神様からの、何か啓示なのでは、と思いました。

そして、次に向かった出雲大社で、それまでのやり方を変えたのです。「現在婚活中です。来年までに相手をみつけて結婚します」と心の中で念じました。

それから行くところ行くところで、「がんばってます。今度はきっといけます」とか「見ててください。必ず結婚します」など、根拠はありませんが胸を張って唱えていました。

すると、次の年にはお見合いで出会った人とスルスルとうまくいき、出会って4か月後には入籍しました。

自分に言い聞かせることで自分の心をコントロールできたと考えてもいいですが、さんざん迷走した私に、神様やご先祖様が「あれだけ大口をたたいたんだ。立派なもんだ。そろそろ片をつけてやろう」と一肌脱いでくださった気もしています。

自分はもともと決心がすぐ揺らぐような意思の弱い人間ですが、こういうやり方であれば私のような人でも続けることができますし、効果も出やすいと思います。現状を変えたい方は、ぜひやってみてくださいね。