■ざっくり言うと・・・

・願望実現のポイントをひとつに絞れば、成功したときの感情を先取りできるか?にかかっている。

・具体的にはイメージングやアファメーションをした時に、ワクワク感を自然に味わえるが重要。

・情動を伴っているのなら、夢が叶うと確信している証拠。夢を叶える許可を自分に与えられた。

あとは脳が現状とのギャップを埋めようとするので、無意識のレベルで行動パターンが変わる。

・自己啓発本やそれをテーマにしたこのブログも、上記の意識レベルを獲得するために書かれています。「すでに持っている」と脳が勘違いするため。

心をこめて唱えられるか?

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人間が使用する言葉には、言葉の意味だけではなく、その背景に臨場感があります。臨場感という言葉が難しいのなら、「言葉に心を込められるか?」と言う意味でも構いません。

例えば「ありがとう」という言葉に心を込められますか?プラスのイメージを抱ける人もいれば、「私には感謝することなんてない!」とマイナスのイメージを抱く人もいます。

アファメーションでは、言葉の臨場感がとても重要です。言葉の臨場感や言葉から生まれるイメージこそが潜在意識に刷り込まれて、その人のセルフイメージを作るからです。

脳に新しい自分をインストールする方法

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脳は現実と想像の区別が出来ません。特に、強い情動を伴った想像の場合は、脳はそれこそが現実だと勘違いします。

そのため、アファメーションやイメージングによって「なりたい自分」をインストールすると、「古い自分」と「新しい自分」のつなひきが起こります。ここで試合開始です。

勝敗を分けるのは「言葉にどれだけ心を込められるか?」「イメージングにどれだけ感情が込もるか?」です。

 

強い情動を伴った言葉やイメージは潜在意識に強烈に刷り込まれるので、脳はコロッとだまされてしまいます。つまり、

潜在意識が感情を先取りできるか?
すでに手に入れていると勘違いできるか?

 

はっきり言って、潜在意識の書き換えワークのすべてが、
感情の先取りのためにあると言っても過言ではありません。

感情の先取りとは、言い換えるなら「夢を叶えてもいい」という許可を自分に与えることです。お金持ちになった自分にこそ臨場感を感じるのなら、セルフイメージが自然と書き換わり、実現に必要な行動を”無意識に”取るようになります。

感情の先取りを成功させるために

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しかし、「感情の先取り」は難しいのです。

現在、貧乏でカツカツな人がお金持ちになった自分の感情を味わうというのは、想像上とは言え、難易度は高めですね。

そのため、「感情の先取り」は技術と訓練で成功させます。

■感情を先取りする技術

・願望のハードルを下げる。
・暗示を受けやすい意識状態になる。

前者の願望のハードルを下げるは、とても簡単な方法です。

月収100万円の世界に臨場感が得られないなら月収30万円の世界に一気に引き下げます。そして、月収30万円になったら、40→50→60というようにステップアップします。

これなら現実味があって臨場感を得やすいのです。自然にワクワクしてくるところまで、願望水準を引き下げましょう。

段階を踏んで願望実現するので、潜在意識は汚れません。
安心して、現実味のある水準まで引き下げましょう。

アルファ波でメンタルブロックをすり抜ける

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後者の「暗示を受けやすい意識状態」を作るには技術と訓練が必要です。具体的には、脳をα波に誘導して、メンタルブロックを無効にし、暗示をまともに受ける意識を作ります。

α波の説明はよそに譲りますが、重要な点に絞って言うと、脳がリラックスして、メンタルブロックの抵抗が薄れます。

そのため、アファメーションやイメージングの内容がそのまま潜在意識に伝わります。潜在意識は寝る前に暗示を受けやすいのは有名ですが、これは脳がα波になるからです。

 

さて、脳波を「α波誘導」するには以下の方法があります。

■α波に誘導する方法
・瞑想
・自律訓練法
・ヘミシンク等の音楽
・脳波誘導装置を使う(高額)。

もちろん、これらはある程度の訓練と経験を必要とします。しかし、一度習得すれば高い確率でα波へ誘導できるので、毎日の書き換えワークが大変効果的なものになります。

筆者も瞑想をするので効果は実証済みです。この意識状態なら、およそ非現実的な願望であっても、無意識の抵抗を受けることなくアファメーション&イメージングが出来ます。

普段の意識状態なら「非現実的だな」と中断してしまうのに、α波状態なら高級ホテルで1杯5000円のコーヒーは飲むし、ハマキは吸うし、窓から東京の夜景を見るし(笑)。

脳波のα波誘導は「感情の先取り」をする最良の技術です。
ぜひ技術を習得して、ワークを効果的なものにして下さい。