■ざっくり言うと・・・

・幼少時代にずっと貧乏だった人は、大人になっても自分の出世や成功を信じられない。これがメンタルブロックである。

・このメンタルブロックがあると、潜在意識の書き換え時に抵抗が生じてしまい、メッセージを上手く届けられない。

・具体的には、アファメーションにおいて、「私は豊かになっています」という言葉を唱えても、「いや、日に日に貧しくなってるけど?」という潜在意識からのツッこみが入ってしまう。

・ただし、このメンタルブロックはテクニックによってすり抜けられる。アファやイメージングのやり方、時間帯、サブリミナルの使用がそれに当たる。

失敗の最大の原因:メンタルブロックとは

stop

メンタルブロックとは、いわゆる固定観念や先入観のこと。過去の記憶や経験から生まれる「私にはできない」「無理だ」という思い込みのことです。

例えば、子どもの頃から貧乏だった人は自分はお金持ちになれないと思いがちで、自身の出世や成功の可能性について否定的な信念を持ちがちです。

書き換えをする上で、メンタルブロックは大きな障害です。潜在意識は現状維持メカニズムがあるので、ブロックされている事柄については、書き換えに強く抵抗するからです。

今まで平均的な年収だった人が、自分がお金持ちになったイメージをしても「なわけないだろう!」と深層心理がツッこみを入れるからです。まぁ、当然といえば当然ですね。

そのような潜在意識の冷静なツッコミを抑え付けて、アファを何百回やっても意味はありません。言葉を唱えるたびに冷静な反論が返ってくるからです。

アファメーションの効果が得られない理由

arigatou

アファメーションに失敗する最大の理由はメンタルブロックです。筆者も経験がありますが、アファCDのメッセージが自分の現状と異なりすぎて、心にストンと落ちません。

「私は日に日に豊かになっています」

→いや、貧しくなってますよ。月末のクレカの支払いが出来るかどうか分かりません。もう何年も貯金できていません。

「私は成功するように生まれついています」

→いや、ビンボーな家に生まれて、大人になった今も薄給で働いています。もう、かれこれ5年ぐらい、そんな感じ。

このような冷静なツッコミが入ります。どちらかと言うと、こちらの方が潜在意識に印象的に刷り込まれているはず。

もはや、こうなるとアファのたびに「ダメな自分」が強調されてしまい、潜在意識がドロドロに汚れきってしまいます。

潜在意識の抵抗をすり抜けられるか?

brain

潜在意識・書き換えの成功と失敗を分けるのは、
いかにして「メンタルブロック」をすり抜けて、
メッセージを届けられるかに関わっています。

結論から言えば、これは技術によってなんとかなります。
例えば、アファであれば文頭に「なぜか知らないけれど」とつけるとメンタルブロックをすり抜けることが出来ます。

なぜか知らないけれども、
日に日に豊かになっています。

これなら、今現在ビンボーな人でもメッセージを受け取れますね。「なぜか知らない」のですから、理由や根拠は不要。

あとは潜在意識にまかせて、実際にそうなるコースを用意してもらいましょう。あらゆるアファに応用可能です。

その他、入眠前に行なったり、サブリミナルを使ったり、催眠状態で行うなど、潜在意識の頑強な抵抗をすり抜ける方法があります。次回で、その具体的な方法をお伝えします。